Food Consulting

経験豊かなメンバーが、
事業計画の作成から栄養管理業務・調理実技までを、
きめ細かく懇切にサポートします。

SERVICE

コンサルティング業務内容

新調理システムの導入・活用に関する基本的考え方
運営開始までに取り組むべき7つのステップ
①献立&栄養管理ソフト作り
  1. チルド(冷凍)保存&再加熱調理に適した献立チルド(冷凍)
  2. 工程数・業務量の平準化に対応する献立
②レシピ開発
  1. 経験と勘にもとづくレシピを温度・時間のでデジタルデータに変換(スチコン加熱⇒急速冷却⇒チルド保存⇒再加熱)
③食材発注・管理システム作り
  1. 外部ソフトや会社のプログラムをカスタマイズ
④調理作業計画表の作成
  1. 週間調理スケジュール表
  2. 1日の調理工程&人員配置計画表
⑤調理トレーニング
  1. スチームコンベクションオーブン調理の習熟
  2. ブラストチラーの使用習熟
  3. 真空調理・クックフリーズのトレーニング
  4. 形態食調理のトレーニング
  5. 再加熱カートでの仕上げ調理の習熟(ニュークックチルの場合)
⑥高度衛生管理システムの構築
  1. 衛生管理研修
  2. ブラストチラーの使用習熟
  3. 衛生作業手順書(SSOP)の作成(②④の工程計画に対応するSSOPを作成)
  4. HACCPシステム構築
⑦調理・提供のシミュレーション検証
  1. 2日連続で100〜200食程度を職員食として提供
セントラルキッチン建設計画に関する基本的考え方
導入効果実現の基本条件
  1. 食事サービス理念・コンセプトの明確化
  2. セントラルキッチンの導入目的や目指す効果,成果実現の必要条件等に関する知識・認識の徹底化
  3. サテライト施設との約束食事箋・食種・献立プラン等の簡素化と統一共有化
  4. セントラル・サテライト間の作業分担シフトの検討・合意・共有化
  5. 新調理システムに関する知識・技術の理解・習熟のための研修・トレーニングの段階的実施
  6. 栄養給食管理・衛生管理システム等のソフトウェアのカスタマイズによる有効活用への取り組み
  7. 標準作業手順書や各種マニュアル・帳票などの整備とOJT指導による実践力強化
  8. セントラル・サテライトのスタッフ間の定期的コミュニケーションシステムの確立